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恋空 佚名 4764 字 4个月前

最新の携帯電話に変えた。 新しいアドレス張に一度だけ登録したヒロ

の番号は、 考えるに考えて削除した

登録していると連絡してしまいそうになる から…

見返したい!! いつしかそう思うようになりダイエットを

始めて 5 ㎏減。

ギャルメイクを卒業し、??からお姉系のメ イクを教わり実践してみる。

セミロングでストレートだった髪も、 美容室へ行きエクステを付け巻いてもらっ た。

今までつけたことのなかったヘーゼル色の カラーコンタクトを付け、 ネイルにも力を入れる。

ヒロと別れて二ヶ月。

「かわいくなったね!」 周りの人からこう言われることが増えた。 ????と別れてからずっとフリーの??と二人

で街に繰り出し

ナンパ待ちをする。

友達から誘われるクラブやパーティーにも 参加。

遊んでいれば何も考えなくてすむ…。

ヒロは対抗するかのように荒れ始めてい た。

明るい茶色だった髪も眩しい金色に染ま り、

学校での喧嘩はたびたび…。

二人にはいつしか

距離が出来ていた。

━夏休み

早いもので高校二年生になってからもう五 ヶ月。ヒロと別れてからもう三ヶ月も経っ た。

蒸し暑い部屋でうちわをあおぎながらベッ ドに横たわっていた時…

????????

着信:??

夏休みに入って毎日のように来る??からの 電話。

今日も遊びの誘いかな。

『はぁーい?』

『美嘉ぁ?今何してる~!?』

『暇っ子してる~!!』

『ラッキ?じゃあ今日の夜とか暇だったり する?!』

『暇ぁ~??』

『合コンしない!?』

合コン。 乗り気じゃないけど…。一人よりはマシか な。

『いいよっ?メンバーは??』

『あたしの友達の友達なんだけど!超イケ メンらしいよ~あっちは三人来るみたい!』

『ok~?じゃあ何時にどこ??』

『6時に美嘉の家行く?』

『はいよ~っ!!』 少しだけ昼寝をし、

目覚ましを4時にセットした。

????????

「ふぁ…4時かぁ」

寝てると時間が過ぎるのは早いもんだ。 のそっと起き上がり用意を始める。

別に彼氏が欲しいわけではない。 しかしイケメンとなるとつい気合いがはい ってしまうものだ。

メイクと服装をキメて ??を待った。

????????

6時 1 分に 気合い充分の??が到着。

長身でスラッとしていて綺麗な顔立ちの?? は、 白いワンピースがとても似合っている。

待ち合わせの時間が来るまで二人で今日の 合コンについて盛り上がった。

「イケメンとか自称だったりして!」 ??の言葉に

不安がよぎる。

「ありえるよねぇ…でも楽しかったら別に いいかなっ!!」

「いやぁ~あたしはイケメンじゃないとダ メ~」

「??イケメン大好きだもんねっ??」

「だって早く彼氏欲しいも~ん!美嘉は彼 氏作らないの?」

「…ん~、しばらくはいらないかな。美嘉の 恋愛のモットーは、“なるべく男は信じな い”だから!!」

「そっかー…まぁ、楽しもうね?」 こんなことを話しているうちに約束の時間

が近づき、 美嘉と??は待ち合わせ場所のカラオケへと 向かった。

カラオケの前には 三人の男が立っている。

「美嘉!あの人達じゃない?行こう!」

「多分そうだね。三人だし!!」 三人の男に背後から話しかける??。

「こんにちわ~??ですけどぉ~」 三人の男が一斉に振り向き

真ん中にいた男が口を開いた。

「おー、??ちゃん?」

「??でぇす?」 ??はイケメン三人に目をキラキラと輝かせ

ている

「そっちの子は友達?」

「あー…美嘉です」

怪しい雰囲気の 三人の男。

軽く自己紹介をして、 カラオケに入った。

合コンに来た三人の男の名前は????????? ?。

に三人とも今時のイケメンでモテそうな感 じ。

ただ第一印象は… かなり軽そう。

見た感じ バリバリの遊び人だ。

でも見た目だけで判断しちゃダメだよね…。 三人とも黒い学ランがとても似合ってい

て、 いつもブレザーしか見ていない美嘉にとっ て新鮮だった。

リモコンで曲を入れて、みんなは歌い始め る。

三人ともノリが良く お酒を飲んでいないというのに大盛り上が り。

そんな時???の携帯が鳴り???は携帯を持っ たまま部屋を出て行った。

「わりぃ、用事出来たから抜けるわ!」 ???は部屋に戻って来るなりそう言って帰

ってしまった。

「帰っちゃうの~?」

露骨にガッカリする??。 確かに猿顔の???は三人の中でも1番??の

タイプに近い。

「女に呼び出された?」 ???がポツリと呟く。

「???君女いたの!?」 ??はとても残念そうな顔をした。

「四人で楽しもうぜ!」 ??の一声で

カラオケは再開。

??……??

歌うだけ歌ってソファーでもたれかかる 疲れきった四人。

時計を見れば もう 11 時。

そろそろ解散の時間。 四人は携帯のアドレスを交換して、

外に出た。

「あ~楽しかった?」 ??が叫ぶ。

「また遊ぼ?」

「うんっ?」

??の問いに 美嘉は軽い返事をした。

「てかぁ???君も??君もなんで夏休みなの に制服なの?」

??のするどい質問に???と??は顔を見合わ せて苦笑いしている。

「俺達の学校夏休み始まるの遅いんだ!」

「マジマジ!」

この二人の焦りよう なんだか怪しい…。

きっと??もそう感じているだろう。

「「解散!!」」 家へと歩き始める。

「俺送るよ!」 後ろからついて来たのは??だ。

少し先では??と???が 並んで歩いている。

「いや…いい…」

「遠慮すんな!」 ??は横に並んで

歩き出した。

…遠慮してないのに。 暗い帰り道

隣で歩く??の手がそっと触れる。

??は触れた手を 握りしめた。

「やだっ……」 反射的に手を

振り払ってしまった。

??は何も言わない。

…重い沈黙…

「あそこで少し話そ?」 沈黙を破り??が指さしたのは、

小学校のグラウンド。

さっき手を振り払ってしまった手前、 断りにくい。

「………うん」 フェンスにより掛かりながら話をした。

「ってか今日かなり気温高くねぇ?」

「そうだねぇぇ」 あ~帰りたい…

そう思いながらそっけなく答える。

「ってか~美嘉ってめっちゃ俺のタイプ」 自然な入り方に一瞬考え

そしてすぐに理解した。

「またまたぁ~っ」

「いや~マジだから!」

「はいはぁ~い!!」

??が言うと本気に聞こえない。 きっといろんな女に言ってるんでしょ。

突然??は 美嘉を強く抱きしめた。

皮肉にも??の制服から微かに香るのはヒロ と同じスカルプチャーの香り。

「離して…」 体を離そうとしても、

強い力で押し戻される。

そして 強引にキスをされた。

「やめっ…ん~……」 唇が塞がれ

言葉が出ない。

??の体を強引に押し、 少し離れた瞬間に地面に座り込んだ。

「…やめてよっ!!」

震える声で叫ぶ美嘉。 冷静に答える??。

「は?なんで?」

「なんでって…好きじゃないのにこんな…」

「今さら何言ってんの。いろんな男とやっ てんだろ?」

「……え??」

「今日いた??って女遊び人なんだろ?すぐ ヤレるって聞いた。そいつのツレなんだか らヤラセてくれんだろ?」

何それ。 美嘉も??も遊び人じゃないし…。

「早く立てよ!」 ??は美嘉の手を強く引っ張ったが、

美嘉は座り込んだまま動こうとはしなかっ た。

「やらしてくんねぇのかよ。つまんねー女」 ??は舌打ちをした後フェンスを強く蹴り、

帰って行った。

??が見えなくなったと同時に立ち上がり、 体育館の裏にある水道から水を出し何度も 何度も唇を洗う。

悔しいことに、 こんな時思い出すのはやっぱりヒロの顔。

突き放されても… 助けにくるはずのないスーパーマンを

心のどこかで待ってる。

まだ指が覚えている電話番号を何回も押し ては消して押しては消して…

ダメ。 ヒロはもう助けに来てはくれないんだよ。

自分に言い聞かせる。

忘れられないぬくもり… 友達と遊んでいても

心の隙間は埋まらなかった。

いつも誰かをヒロと比べてしまっていた自 分に

やっと気付く。 ねぇ、ヒロ。

ヒロと別れてからね、 いろんな人とたくさん遊んだ。

携帯の電話帳を開くと、この三ヶ月で電話 帳に登録されたのは 100 人以上もいるんだ よ。

でもね、 こんなに友達がいても全然ダメなの。

ヒロが… ヒロがいてくれなきゃ…

ダメなんだよ。

電話帳に入っていた昔からの友達以外の名 前を一件一件消した。

最後の一件を消した時にはなぜかおかしく なって笑ってしまった。

涙が出ないのは、 きっと心が泣いているからだね。

忘れられると思っていたヒロの存在は、 思っていたより、

ずっとずっと大きくて…

ちょうど一年前のこの季節にヒロと出会 い、

過ごして来た日々をゆっくりと思い返す。

まだ無邪気に笑って、 がむしゃらに何かを追い掛けていたあの頃 とは、

もう違う。

別に… 好きでいてもいいよね? 迷惑かけないから、 想うのは自由だよね??

男って体目的のためにうまい言葉を使って 思わせぶりな態度とって…ずるい。

男なんて信用出来ない。だけど… 今信じられるのは

たった一人だけ。

たくさん裏切られたけどなぜか今でもあな たのことだけは信じています。

帰り道 電話が鳴った。

????????

着信:??

??は大丈夫だったかな。

『………はい』

『もしもし!美嘉、大丈夫!?』

『え…どうにか無事です…??は??』

『あたしもどうにか…。ってかあいつらあた しを誰かと勘違いしてたみたい。ヤリ目的 で合コン開いたって!』

『やっぱりぃ…』

『あの制服も偽だって!学校行ってないら しい。あいつらヤリコン常習犯みたい!』

『あーなんか様子おかしかったもんね!!』

『美嘉ー変なの巻き込んでマジでごめん。』

『ん?あ、いやいや大丈夫。気にしなくて ok だから!!』

男は、 好きじゃなくても一つになりたいって思う のかな

好きでも無い人と繋がれて嬉しいのかな。

今、 ヒロとの距離は すごく遠い。

ヒロはあれから 変わってしまって、

一ヶ